ゴミ屋敷

住人の高齢によるゴミ屋敷化

掃除中の女性

ゴミ屋敷のニュースが時折流れますが、大体の人には他人事かもしれません。 が、離れて暮らす高齢の親御さんがいる方々は、他人事ではなくなってしまう可能性もあります。 というのも、ゴミ屋敷を作ってしまう人の中には身体的な問題、認知症による影響などの精神的な問題で、掃除をやらなくなってしまう高齢の方が少なくないからです。
体の痛みで掃除できない、そもそも汚いと思うことができなくなってしまう、ゴミを纏めても収集場所まで持っていくことができない。
これらが積み重なって、ゴミ屋敷化してしまうのです。 親子関係が良好であれば、足腰が少し弱くなってきたかなという軽度の段階で、一緒に家具や物の配置などを見直してみるといいかもしれません。
できる範囲で捨てられる物から捨てて、そしてある物をなるべく整理し、掃除が楽になるような家具配置にすることです。 介護認定を受けることができるほどの身体状況であれば、ヘルパーに家事援助(本人の日常生活の範囲)をお願いすることもできます。 家族だけで背負わず、利用できるサービスはどんどん利用しましょう。 親子関係があまり良好でない場合、ゴミ屋敷化を防ぐのは難しいかもしれません。 最近はゴミ屋敷を片づける業者も充実してきています。 安くはありませんが、ゴミ屋敷になってしまった場所を素人が片づけるには膨大な時間と労力が必要になります。 プロである業者の力を借りるのも一つの手でしょう。

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